- お一人おひとりが希望する働き方やライフスタイル、
将来の目標や夢の「キーワード」から、かどやを紹介します。
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暮らしやすさと働きやすさの両方があります。
愛媛県出身で県外在住の皆さまの中には、「故郷へ戻って働きたい」と考える方もいらっしゃると思います。また、都市部出身の皆様の中にも、自然や人、地域とのつながりが豊かな環境の中で、生活したい、子育てをしたい、とお考えの方もいらっしゃると思います。
かどやグループは、愛媛県宇和島市と松山市に多数の店舗を展開。働く一人ひとりの、勤務地や職種希望、人生設計を最大限配慮した配属を行っています。
かどやで長く働き続けていただくためにも、「暮らしやすさ」や「働きやすさ」を真摯に考えながら、従業員一人ひとりの人生をしっかりと支える企業でありたいと考えています。 -
店づくりをゼロから任され挑む社員もいます。
店長やエリアマネージャーとしてのみならず、新業態のコンセプト立案から事業計画、仕入れやメニューの立案、店舗設計や意匠計画、人材採用やプロモーションまで、店づくりにゼロから携わる社員もいます。
重責を担うため、新入社員が入社後すぐに挑戦できる業務ではありませんが、店づくりに対する情熱や知識、店舗運営の経験や仲間からの信頼を一つずつ積み重ねる先に、従業員全員に等しく、自らの力を最大限に活かして大きなチャレンジができるキャリアが用意されていることも、かどやグループで働く魅力の一つといえるかもしれません。将来、自分で店をつくりたい、そんな夢をお持ちの方には、最良の機会を手にできる環境と実績があります。 -
東京エリアの事業拡大を目指しています。
かどやグループは、2017年現在、宇和島・松山のみならず、東京エリアで「かどや霞邸(西麻布)」と「かどや虎ノ門」の2店舗を展開しています。また、東京エリアでのさらなる事業拡大をめざしており、かどやのブランドを広く発信していくための様々なプランが進行中です。そのため、東京エリアでの採用活動や人材育成の強化・拡充は、かどやの未来を大きく左右する重要な経営課題の一つになっています。
こうしたなか、「挑戦し続ける会社と共に、自らも挑戦し続け、大きく成長していきたい」「これからいっそうスピードをもって進化するかどやの新しい挑戦ステージを担いたい」という意欲ある方を求めています。首都圏在住以外の方でも、かどや東京エリアの一員として仲間になっていただける方には、社宅や住宅補助なども含めて、意欲に応える環境を用意していますので、ぜひ門戸をたたいてください。 -
宇和島の文化を守り継ぐことは、かどやの使命です。
宇和島藩十万石の城下町として栄えた歴史の中で、豪快ながらも美しく、繊細な料理はうまれました。それらを継承することはもちろん、もてなし料理を皆で楽しむ文化や風土も含めて、郷土の伝統を大切に守り、その魅力を多くの皆様に味わっていただくことは、かどやグループの使命と責任であると考えています。
そのため、かどやグループで働く全役職員が、郷土の食のみならず、歴史や文化、人や自然に、常に真摯に向きあい、学ぶことの大切さを、決して忘れてはならない、そう考えています。 -
2020年以降に海外出店を予定しています。
かどやグループは、東京オリンピックイヤーである2020年以降予定に、海外店舗1号店の開業を目指しています。国や地域それぞれの文化や環境によって、提供するコンセプトやフードメニューのアレンジは必要ですが、宇和島発の郷土料理・和食の専門店として堅持し続ける、素材や料理、サービスへのこだわりや、食を超えて和みの時間を届けることへの情熱を、世界の人々に伝えていきたいと考えています。
海外フードビジネスの経験や語学力を活かして活躍したいとお考えの皆様は、ぜひ、ご応募ください。郷土料理の老舗・かどやグループならではの、新たな海外事業を、共に描き、共に発展させてもらえることを心から期待しています。 -
料理人として高みを目指せる土壌があります。
かどやグループでは、料理こそが店の命であり、食産業としての責任と誇り、覚悟と意志は料理に表れる、という考えがあります。そのため、事業の要を担う料理人の採用や育成は、何よりも慎重かつ誠実に行っています。
また、かどやの調理場に立っていただく方には、料理のプロとして目指す生き方を追求し続け、存分に体現いただきたいと考えています。食材、調理法、メニュー、器、ひいては、サービスにいたるまで、料理人としてのこだわりと想いを一つひとつカタチにしていくことを、最大限に応援します。
また、何十年と経験を重ねてきた方であっても、常に成長と進化を目指していただくために、さまざまな学びや発見、刺激を得ていただくことをサポートしたいと考えています。 -
実力と情熱で希望する業務に挑戦できます。
かどやグループの募集職種は、「調理スタッフ」「サービス・ホール」「企画・営業職」「事務職」の、大きく4つあります。
新卒の方と、キャリア採用の方では、入社後の配属の考え方が多少異なりますが、会社として大切にしているのは、チャレンジする意欲に最大限応えることです。一人ひとりが現場のリアルを学ぶ中で、たとえば、企画開発や経営に携わりたいといった、それまでの業務とは異なる新しいフィールドや次のキャリアへ挑戦したいという想いが芽生えたならば、それを実現するために会社として何かできるかを考える姿勢を大切にしたいと考えています。
夢を実現するには、懸命な努力と自己成長に対するどん欲な取り組みが欠かせません。しかし、実力、実績、何より、意志と情熱があれば、夢への扉が開かれる会社でありたい、そう強く思います。 -
小さくても面白い会社に!トップの口癖です。
宇和島駅前の小さな食堂からはじまった「かどや」は、宇和島、松山、東京エリアで15店舗を運営するほか、仕出しやお取り寄せ事業も展開するグループへと成長しました。飲食業界においては、まだまだ小さい会社ですが、郷土料理を核としながら、その土地、土地における、独自の存在感を発揮する店づくりに果敢に挑戦し続けています。こうした挑戦の根底にあるのは、「小さくても、面白い会社にしよう」という、かどやスピリットといえるかもしれません。
たとえ周囲に笑われようとも大いに夢を語ること。そして、失敗を過度に恐れることなく、常に「新しいこと」「面白いこと」「善いこと」にチャレンジすること。それが、かどや固有の企業文化であり、DNAといえるかもしれません。 -
それぞれの好きや得意を活かす組織を目指しています。
会社として人材に求める能力の基準はあります。しかし、誤解を恐れずにいえば、知識やスキル、経験だけでなく、「◯◯が好き」「◯◯が得意」「◯◯なら誰にも負けない」「◯◯は譲れない」といった一人ひとりの個性や志向を最大限に活かしてもらえる組織を目指しています。
AIやIoTなど、様々なデジタルイノベーションが加速するなかで、私たち一人ひとりが、何を想い、何を考え、何を生み出すことができるのか。仲間と共に何をわかちあい、高めあうことができるのか。そうしたことがいっそう大切な時代だからこそ、それぞれの強みに磨きをかけ、最大限に活かしあう「かどや」でありたいと考えています。